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<<   作成日時 : 2017/07/31 16:50   >>

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2017,7,30       於、月岡温泉清風苑

30日(日)月岡温泉清風苑で宇の花会総会が開かれました。

初めに後援会長の挨拶でしたが、今までの後援会長佐藤泰治先生が亡くなってしまったので、新しく就任してくださったサントピアワールド社長の佐藤十九一さんが、巨体で壇上に登り、吉本風のあいさつをして、会場が和みました。その後黒岩宇洋のあいさつ、政治情勢の話をして、民進党の代表選では、前原、枝野の一騎打ちになる可能性が大だと言って、どちらがいいと思うのか手をあげて、と言うと、前原さんにはほとんど手が上がらず、枝野さんには半分ぐらいかそれ以上の方が手をあげていました。
その後宇洋が、「僕の小さい時には、習い事と言ってもそろばんと習字ぐらいしかなかったけど、どちらも習わされて、揚句にピアのとか絵も習わされて、」というので、「自分がやりたいと言ったんだよ」と私がヤジを飛ばしました。その後、「大学に行くときは、母親は落ちたほうがいいぐらいなことを言って、変わっているんですよ」と。おかげで、午後私が話をするテーマをもらうことができました。

ここで昼食の時間となって第一部が終了しました。食後温泉に入る人たちもあって、午後は、山尾しおりさんの講演です。実は、この人選は私がしたのです。民進党に希望を持っていただくには、この人が一番だと考えたのでした。

山尾しおりさんの演説は実にすばらしいものでした。先ず、「黒岩先生の後輩」というや、宇洋が「卒業していません」美春が「中退です」と混ぜ返して大笑いでした。「テレビで見るより小さいのですね」とよく言われます。「本当に背が低いのです」
検事から政治家になったいきさつは、以前ご紹介したと思います。中学生がホームレスの女性を殺害した事件を取り調べる中で、政治で変えていくしかないと転向したとのことでした。

国会で代表質問した時の模様を実にわかりやすく、情景が見えるように話します。「保育園落ちた。日本死ね」を取り上げるや、与党席からのヤジ「名前を名乗ってないじゃないか」「誰だかわからない」などに抗して30分総理への質問を続けた。その後落ち込んでいたのだが、「それは私だ」というたくさんのネット上での宣言、そしてそれに続く28762の署名。その署名簿を持って、赤ちゃんを抱いている女性たちと塩崎厚労大臣のところに行く。やっとマスコミも議会も動き出す。野党で、少数派であっても動かすことができる、という確信ができた。保育園の問題だけではない。大学生だって、たくさんの問題を持っている。子どもや、女性のところに国からのサポートが弱い。
共謀罪のことも本当にひどい。テロ対策だというから、「具体的にどんな時に有効なのですか」と聞くと、「答えられない」と言いつつ、最後に「私の頭の中にある」と言ったそうです。「では一つだけでいいので取り出してください」と言ってもとうとう出てこなかった。実は、テロ対策なのではなくて、こういう法律ができると警察はやりやすくなる。まえもって捕まえることができるから。
45分間の持ち時間をぎりぎりに使って、会場にいるすべての人の心をつかんでしまったしおりさんでした。
そのまま彼女は会場から退場してしまい、その後が私の話す5分間でした。

「山尾しおりさんに民進党の党首になってほしい人」と聞いたらほぼ全員の手が上がりました。その時、前の方の男性たちが「黒岩宇洋だろう」と言っていましたが…・
その後「先ほどの宇洋の話に反論します」と言って先ず、やまゆり事件のこと、「植松聡さんに、そうしてはいけないということを説得できた人がいない。彼の言うように重度の人は役に立たない、と多かれ少なからみんな思っているのでは?実は、私も宇洋が5歳ぐらいまでは、普通の教育ママでした。いろいろと教え込んだりもしました。ところが、5歳の時に受け持つことになったまあやんとさっちゃんという同じ年の知的障がい児二人と出会って、その考え方で行くと、2人には価値がないと言わざるを得ない。同じ重さの命をいただいているのに、それはおかしいのでは、と考え始め、人を測る物差しのメモリを変えればいいのかと、色々と考えてみたが、「メモリの問題ではない、人を測ることそのものが問題なのだ。みんな同じ重さの命をいただいているのだから。それから私は、子どもたちが持ってくるテストの点数を見ないことにしました。大学に受かったらまた威張るから落ちたほうがいいと思っていました」
そして、知的障がいの子どもたちが、ぷれジョブで光り輝いていることをお話しして終わりにしました。
本当はもう一言「宇洋が威張るのは、実は、私がほめてあげなかったからで、もっと褒めてあげていたら、威張らなかったのですよね。宇洋、ごめんなさい」と付け加えたらよかった、と後で反省。

帰りに、出口でお礼を言っている私に「お母さんの話がとってもいい話だった」と言ってくれる人がいっぱいで驚いてしまいました。「前回あなたの本を買って読みました。今日は別の本を買いたいと思ってきました」という人がいて、これもうれしいことでした。次回から、著書を持ってくることにしようということになりました。

200人もの女性たちが集まって、和やかなひと時を過ごすことができました。


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