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zoom RSS 夫婦別姓訴訟

<<   作成日時 : 2017/07/14 22:36   >>

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2017,6,18        於、東大駒場ファカルティハウス

18日(日)は、さつき会(女子東大生の同窓会)の総会で、私が推薦した打越さく良さんが講演をしました。
打越さく良さんは、夫婦別姓訴訟の弁護団事務局長さんです。13:30から事業報告や、決算予算、講演は、1時間でした。場所はいつも駒場のファカルティハウス。
打越さんは、教養学部教養学科を卒業してそれから教育学部に学士入学し、研究者になろうと考えていたけど、すぐにダメだと思うようになって、司法試験に挑戦。女・子どもの役に立つことがしたかったとのことでした。1990年に卒業して、2000年に弁護士登録、とのことで、あんまり何回も落ちてないみたいです。
2009年ごろから、民法750条(夫婦同氏の原則)が問題だと言い始めた。憲法13,24に違反と言い始め、2015,2,14国賠訴訟として、告訴した。1996年にすでに法制審議会が民法改正を答申していたので、普通だったら、それで閣法として、作っていくのに、しなかった。それより前、1980年に女性差別撤廃条約を批准したので、民法改正勧告がなされていた。その後の世論調査でもどんどん、別姓賛成が増えていっている、それも若い人ほど賛成が多い、などがあったので、最高裁では、勝つと思い込んでいた。

2015,12,16,最高裁が上告を棄却した。びっくりした。直前に大法廷に場所を変えると言ってきたので、それもあって、これは勝つと思い込んでいたので、本当にショックだった。

同姓が強制されているのは、日本だけだということもある。

打越さんの悔しさがにじみ出ている講演でした。

質疑になって初めに手を挙げた人は、「今日は初めて参加しました。私は、ずうっと別姓で通したいと考えていました。いい方法があることに気が付きました。国際結婚をするという方法です。そうしたら、ちゃんとアメリカにいる時に、アメリカ人と結婚することができたのでした」というのです。1996年卒業の若い方でした。私はここ何年か都合が合わなくてさつき会の総会には参加していませんでした。行って見たら、参加者が多くてびっくりしたんです。この別姓というテーマが興味深くて来たという人が何人かありました。さつき会員が42名と、さつき奨学生(さつき会で作っている女性だけに給付する奨学金で今年で5年目とか)が5人でした。

私が初めて総会に参加した時のことを思い出しました。帆姿と揺光を連れて、参加したのでした。まだ、託児はなかったので、幼児である揺光を帆姿に見ていてもらおうと考えて二人を連れて行ったのでした。その頃は、20人がせいぜいだったように思います。その頃は、会場は本郷の学士会館でした。今は、さつき役員という方がたくさんになって、その方々が、加入を勧めてくれて、会員がものすごく増えているということでした。

以前は、1分間スピーチというのをやっていましたが、人数が多くなったので、一人ずつ、自己紹介文を書いて出し、それをみんなに配ったのです。そうすると、耳で聴いたら忘れてしまうこともあるけど、書いたものならまた見直せるということもあって、結構皆さんが情報を心得てお茶を飲みながらの交流会で、活発にやり取りしていました。

しばらくぶりの方々との再会があって、話は尽きませんでした。5時からは、2次会で、隣のレストランです。ここでは、13人というこじんまりした集まりで、夕食を食べながら、話が弾みました。


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