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zoom RSS 老年問題セミナ2017

<<   作成日時 : 2017/03/08 05:41   >>

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2017,2,25            於、長岡NCホール

25日は、老年問題セミナ2017に参加するため、朝から長岡に行きました。この老年問題セミナというのは、今年で42回目だということで、田宮崇さんが主催しておられます。つい先日、北銀主催の社会福祉法人改革のセミナで、田宮崇さんとお目にかかって、この「老年問題セミナ」の存在を知ったのでした。卓夫は、「毎年同じことをやっているからそんなところに行かなくていい」と言いますが、私は行ったことがないので、行くと言って、島村事務長と、鈴木智子施設長と3人で出かけました。「住み慣れた地域で暮らし続けるために」という副題がついていました。

初めに、一昨年なくなってしまった小山剛さんの追悼をし、辻哲夫さんの講演「柏市における地域包括ケア」でした。柏市には、東大の高齢社会総合研究機構があります。辻さんは、いつからかそこの教授になっておられ、在宅医療の推進者です。柏市で、他職種が連携して、最後まで家で暮らせるシステムを自治体職員をコーディネータとして、作り上げられたのでした。島村、鈴木と昼食を取りながら話したのですが、自治体職員というのは、3〜4年で異動していまうので、そう言う人がコーディネイトしていていいのかな?という話になりました。南魚沼では、もえぎ診療所がほとんどまとめているので、24時間とまでは行かなくても包括ケア体制はできているのではということになりました。南魚沼では、訪問看護は24時間ですが、訪問介護は、夜はやっていません。もっと家が密集している都会でなくては無理でしょう。

次に登場した方が、京都で、たくさんの社会福祉法人を束ねてグループ化し、地域全体を包括ケアするシステムを作った山田尋志さんのお話でした。なんとこの方の事業所の名前が、地域密着型総合ケアセンターきたおおじというのです。きたおおじ、と言われるたびに自分の名前を呼ばれている感じになります。私の旧姓が北大路ですから。
入社試験を一緒にしたり、研修会は一緒。いずれは人事交流もしようと言っているとのこと。
3つの法人で始めたのですが、今では8つの法人が加わっています。小規模多機能施設では、地域のサロンを併設する、そしてそれを京都市に提言してきました。ほかにもこのグループからの提言によって、京都市では、「きょうと福祉人材育成認証制度」を作り、若者たちが介護業界に参入することを促進しています。

次は長岡市医師会長、長尾政之助さんによって、長岡市在宅フェニックスネットの発表がありました。タブレット端末で、情報を共有化して、医療、看護、介護の連携を図っています。もともとこぶし園が始めたことを、ケアマネ、歯科医師会、薬剤師会、リハビリ関係者などとも連携していこうとしています。田宮病院を運営する崇徳会が「医療と福祉のまち長岡」と書いたバスを市内に走らせているのですが、まさにその完成版という感じがしました。
「施設の廊下が、市内の道路に、施設のベットが市内の家庭に拡大し、地域全体が施設と同じ機能を持つ」という小山剛さんが描いていた構想が、現実になってきたというところでしょうか?小山さんが後継者として期待をかけてきた吉井靖子さんが、こぶし園の取り組みを紹介して、「病院、施設が、地域全体に拡大して、地域どこにいても病院、施設と同じ介護、看護を受けられる」体制への道をつけてきたことを紹介しました。

最後に山梨県で、ふじ内科クリニックを開業している内藤いずみさんが、「悔いのない看取りを目指して〜在宅ホスピス医の立場から〜」ということで、家での看取りの感動的な話をたくさん聞かせてくださいました。

懇親会で分かったことは、内藤いずみさんのパートナーは、イギリス人の地質学者で、いずみさんは、3人の子どもを二人はイギリスで、一人は日本で、すべて助産師さんの介助で出産した由。生まれるところから、在宅で、といずみさん。懇親会の時のテーブルが、いずみさんのパートナーと同じだったことから、こんなことが分って近親感を持ちました。

二日間にわたって、田宮一家とのお付き合いとなりました。田宮崇さんに「昨日は、仁さんの講演を聞いたんですよ」と報告しました。この家に下宿していたたかあきさんは、今東京で、介護のコンサルタント事業を自分で立ち上げているとのことでした。

25日は、老年問題セミナ2017に参加するため、朝から長岡に行きました。この老年問題セミナというのは、今年で42回目だということで、田宮崇さんが主催しておられます。つい先日、北銀主催の社会福祉法人改革のセミナで、田宮崇さんとお目にかかって、この「老年問題セミナ」の存在を知ったのでした。卓夫は、「毎年同じことをやっているからそんなところに行かなくていい」と言いますが、私は行ったことがないので、行くと言って、島村事務長と、鈴木智子施設長と3人で出かけました。「住み慣れた地域で暮らし続けるために」という副題がついていました。

初めに、一昨年なくなってしまった小山剛さんの追悼をし、辻哲夫さんの講演「柏市における地域包括ケア」でした。柏市には、東大の高齢社会総合研究機構があります。辻さんは、いつからかそこの教授になっておられ、在宅医療の推進者です。柏市で、他職種が連携して、最後まで家で暮らせるシステムを自治体職員をコーディネータとして、作り上げられたのでした。島村、鈴木と昼食を取りながら話したのですが、自治体職員というのは、3〜4年で異動していまうので、そう言う人がコーディネイトしていていいのかな?という話になりました。南魚沼では、もえぎ診療所がほとんどまとめているので、24時間とまでは行かなくても包括ケア体制はできているのではということになりました。南魚沼では、訪問看護は24時間ですが、訪問介護は、夜はやっていません。もっと家が密集している都会でなくては無理でしょう。

次に登場した方が、京都で、たくさんの社会福祉法人を束ねてグループ化し、地域全体を包括ケアするシステムを作った山田尋志さんのお話でした。なんとこの方の事業所の名前が、地域密着型総合ケアセンターきたおおじというのです。きたおおじ、と言われるたびに自分の名前を呼ばれている感じになります。私の旧姓が北大路ですから。
入社試験を一緒にしたり、研修会は一緒。いずれは人事交流もしようと言っているとのこと。
3つの法人で始めたのですが、今では8つの法人が加わっています。小規模多機能施設では、地域のサロンを併設する、そしてそれを京都市に提言してきました。ほかにもこのグループからの提言によって、京都市では、「きょうと福祉人材育成認証制度」を作り、若者たちが介護業界に参入することを促進しています。

次は長岡市医師会長、長尾政之助さんによって、長岡市在宅フェニックスネットの発表がありました。タブレット端末で、情報を共有化して、医療、看護、介護の連携を図っています。もともとこぶし園が始めたことを、ケアマネ、歯科医師会、薬剤師会、リハビリ関係者などとも連携していこうとしています。田宮病院を運営する崇徳会が「医療と福祉のまち長岡」と書いたバスを市内に走らせているのですが、まさにその完成版という感じがしました。
「施設の廊下が市内の道路に、施設のベットが市内の家庭に拡大し、地域全体が施設と同じ機能を持つ」という小山剛さんが描いていた構想が、現実になってきたというところでしょうか?小山さんが後継者として期待をかけてきた吉井靖子さんが、こぶし園の取り組みを紹介して、「病院、施設が、地域全体に拡大して、地域どこにいても病院、施設と同じ介護、看護を受けられる」体制への道をつけてきたことを紹介しました。

最後に山梨県で、ふじ内科クリニックを開業している内藤いずみさんが、「悔いのない看取りを目指して〜在宅ホスピス医の立場から〜」ということで、家での看取りの感動的な話をたくさん聞かせてくださいました。

懇親会で分かったことは、内藤いずみさんのパートナーは、イギリス人の地質学者で、いずみさんは、3人の子どもを二人はイギリスで、一人は日本で、すべて助産師さんの介助で出産した由。生まれるところから、在宅で、といずみさん。懇親会の時のテーブルが、いずみさんのパートナーと同じだったことから、こんなことが分って近親感を持ちました。

二日間にわたって、田宮一家とのお付き合いとなりました。田宮崇さんに「昨日は、仁さんの講演を聞いたんですよ」と報告しました。この家に下宿していたたかあきさんは、今東京で、介護のコンサルタント事業を自分で立ち上げているとのことでした。


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